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フェイスリフトの特長 Features

フェイスリフトとは

額リフト、ミニリフト、コメカミリフト、目の下のたるみ取り、フェイスリフト、ミニリフト、ネックリフト、プレミアムミニリフト

フェイスリフトは、頬や首周り、目尻の下がりなど、顔のたるみを全体的に取り除く施術で、エイジングケア手術の方法の一つです。
手術は髪の毛で隠れる部位で縫合するため、傷跡もほとんど目立ちません。
皮膚表面のみでなくたるみの深部から引き上げるため、ほうれい線や首周りのたるみも、目立ちにくくなります。頬のたるみがなくなることで、下ぶくれな輪郭もすっきりとした印象になります。
また、お肌に張りが出ると毛穴も目立たなくなり、お化粧のりもよくなります。

たるみ治療に迷われている方へ

たるみ治療には様々な種類があり、ご自身で自分に合う方法を見極めることは難しいです。
当院では、「たるみのタイプ」「治療の方法」「治療のプラン」を医師が診察し、患者様一人一人に適した治療プランをご提案しています。たるみ治療をご検討中の方へ治療選びのヒントもご紹介しています。

聖心のたるみ治療

当院のフェイスリフト

Point1皮膚の深い層から引き上げる、SMAS法

SMAS法

SMAS法は皮膚だけでなく皮膚の下にあるSMASと呼ばれる組織(表在性筋膜)を引き上げる方法です。傷跡や腫れが少ない施術です。
傷が目立たない耳の付け根(前側)付近から、皮膚の余分なたるみとSMASを引き上げます。腫れは少ししかなく、傷跡も小さく髪の毛で隠せますので1週間後の抜糸時にはほとんどわからない程度まで回復します。

SMAS(表在性筋膜) 頬筋:口角がたるみ老けた印象に。 小頬骨筋:頬からアゴのラインがたるんできます。 口輪筋:口元をはじめ表情全体がゆがみます。 オトガイ筋:輪郭が崩れて二重アゴに。 口角下制筋:口角から、下アゴにかけて縦ジワができます。 顎下骨筋:アゴから首のラインが崩れていきます。
1.皮膚だけではなく、その下の皮下脂肪、SMASもたるんでいる状態。
1.皮膚だけではなく、その下の皮下脂肪、SMASもたるんでいる状態。
2.皮膚・脂肪組織とともにSMASを引き上げ、余った部分の皮膚とSMASを切除。
2.皮膚・脂肪組織とともにSMASを引き上げ、余った部分の皮膚とSMASを切除。
3.皮膚とSMASを切除した状態。
3.皮膚とSMASを切除した状態。
4.皮膚・脂肪組織、SMASそれぞれを縫合。(1週間後に抜糸)
4.皮膚・脂肪組織、SMASそれぞれを縫合。(1週間後に抜糸)

Point2聖心の“リガメント(靭帯)”の活用

リフトアップしたい部位やたるみ度合に応じて、「リガメント(靭帯=retaining ligament)」を処置することで持続効果が期待できます。
リガメントとは、貝柱のような細いひも状の靭帯で、皮膚を骨に固定しています。たるみ度合が大きい場合や部位によっては、リガメントの固定が引き上げを邪魔し、十分なリフトアップ効果が得られない場合があります。その場合、リガメントを切り離し引き上げた部位で再度、糸で固定することにより固定力が強化されます。より繊細なフェイスラインに仕上げるため、リガメントを活用する場合には、たるみ度合や部位の見極めが重要です。

リガメントを活用しなくても処置ができる場合
リガメントも皮膚と一緒に元の位置から引き上がっている。

頬のたるみが比較的軽くリガメントごと引き上げる。

リガメントを切り離すことで固定が可能な場合
リガメントが抵抗になり、たるみが十分に引きあがっていない。

たるみ度合が大きく、リガメントが妨げとなり、引き上がりが不十分な部位がある。

リガメント処置
抵抗となるリガメントを切り離す。糸で固定。抵抗になるリガメントがなくなることで、滑らかに引き上がります。

引き上げの妨げとなるリガメントを切り離し、引き上げた部位に再度糸で固定。これにより、後戻りがしにくくなります。部位にもよりますが、両頬で約15~20分程度で処置できます。

Point34つの点を考慮して自然な仕上がりへ

皮膚の厚さ たるみ具合 縫合方法 縫う位置・数

当院では、皮膚の厚さ、たるみ具合、縫合方法、縫う位置・数を患者様によって微調整することで、術後の傷跡にも配慮しています。傷跡を目立たせないようにするために、頭皮を縫う際にも脱毛などが起こらないような縫い方をしています。
多くの人の顔は左右対称ではありません。そのため、左と右でたるみ具合が異なる場合にするフェイスリフトと脂肪減少術を組み合わせる施術でも、縫合の位置や数を調整します。

Point4組み合わせ施術

鼻唇溝(ほうれい線)の溝が深いタイプの方は、ヒアルロン酸注入などを併用する施術もございます。また、脂肪の厚さがある方は、ベイザー・リポ2.2脂肪減少術と一緒に行うことで、よりスッキリとした顔立ちになります。さらに、イントラジェンを定期的にうけることで、効果の継続が期待できます。

24時間サポート

当院では「24時間緊急サポート」として、その日手術をされた患者様の万一の緊急連絡にお応えできるよう体制を整えています。対応は、専門知識を持ったスタッフが責任をもってさせていただきます。手術をお受けになった日は、やはり休養していただくことがとても大切です。「いつでも連絡がとれる」という安心感とともに、ご自宅でリラックスしてお過ごし下さい。

施術の流れ Flow

STEP1カウンセリング
カウンセリング

医師とのカウンセリングで気になる部位やたるみ症状をお伺いします。同じような悩みを解消された方の症例写真もご覧いただきながらご相談いただけます。

STEP2麻酔

局所麻酔のほかに静脈麻酔を併用します。施術中は眠った状態で行いますので、痛みを感じることはありません。

STEP3施術(約3時間)

皮膚の厚さ、たるみ具合、部位に合わせて、縫合位置や数を考慮して施術を行います。

SMASの引き上げ・余剰分の切除

皮膚の厚さ、たるみ具合、部位に合わせて、縫合位置や数を考慮して手術を行います。

カニュレーション

カニューレを使用し、皮下脂肪層の間に空間をあけていきます。

皮膚の引き上げ・余剰分の切除

皮膚を引き上げ、余剰分を切除し、縫合します。皮下脂肪層との間に空間があくため、皮膚がしっかりと引き上がります。

STEP4保護

手術後は傷口をテープで保護します。

STEP53日後

診察とガーゼ交換のため来院していただきます。

STEP67日後

痛みはほぼ落ち着いてきます。この頃から週に1~2回のペースでインディバCET(高周波温熱トリートメント)をアフターケアにお受けいただくと、手術後の痛みや腫れを早く回復する効果があります。

※当院ではフェイスリフトのアフターケアとして、インディバCET(高周波温熱トリートメント)1回(10分)を行っています。(費用に含まれる)

リスク・副作用、ダウンタイム Downtime

処置時間 約3時間
通院 あり(施術1週間後の抜糸)
メイク 当日のメイクはお控えください。翌日より可能です。
日常生活 シャワーは、顔を濡らさないように配慮し、当日より可能です。
入浴は、抜糸翌日より可能です。
腫れ・赤み 局所麻酔によるむくみ・腫れ・内出血が出ることがありますが、2週間程度で落ち着いていきます。また、バンドにて圧迫を行うため、顔全体に腫れや内出血が出ることもあります。
術後の経過 施術後は、止血目的のためバンドにて圧迫を行います(圧迫の除去については医師の指示に従ってください)。傷口の抜糸は、1週間後に行います。
効果 顔の余分な皮膚のたるみを取り除き、筋膜を引き上げます。フェイスリフトは、顔を変える手術というよりも、ご自身の若い頃の状態に近づけるという手術です。切開部分の選択により、症状に合わせた施術ができます。
施術内容 こめかみから耳前部、耳後部へと皮膚切開を加える。SMAS上を剥離してSMASを引き上げて固定、余分な皮膚は切除して皮膚を引き上げて固定。
リスク・副作用情報 極稀に、傷口の炎症や感染が起こる場合があります。強い痛み、赤み、腫れ、熱感などの症状がある場合には、お早めに当院医師の診察をお受けください。また、極稀に傷跡が広がることや皮膚の壊死、血腫、頭皮の傷周囲の脱毛がみられる場合があります。

※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。

弾圧ストッキングの着用

弾圧ストッキング

当院では、弾圧ストッキングの着用により、下肢静脈のうっ滞(血流などが静脈内などに停滞した状態)を予防し、手術後に伴う深部静脈血栓症や肺塞栓の合併を起こしにくくすることができます。

※費用はかかりません。

近年、手術後の深部静脈血栓症(DVT)や肺血栓塞栓症(PTE)を起因とした静脈血栓塞栓症(VTE)が増加傾向にあります。深部静脈血栓症は、下肢の静脈血管に血栓(血の固まり)ができてしまう病気です。深部静脈血栓症の血栓の一部がはがれると、次に肺に血栓が飛んでいきます。これを肺塞栓と言います。
当院ではうとうとと眠ったような状態で(あるいは実際に眠った状態で)、自発呼吸はしっかり維持したまま手術を行う静脈麻酔を使用しており、また術後約2時間で歩行可能な施術のため、血栓の発生リスクは低いと考えています。 しかし、患者様の体へのご負担を軽減するため、血栓の発生リスクが高いと言われている方(下記参照)には、弾圧ストッキングを着用(※)していただいております。この弾圧ストッキングの着用により、下肢静脈のうっ滞(血流などが静脈内などに停滞した状態)を予防し、手術後に伴う深部静脈血栓症や肺塞栓の合併を起こしにくくすることができます。

※費用はかかりません。

<対象の患者様>

  • (1) 静脈麻酔2時間以上の手術をお受けになる65歳以上の方
  • (2) 以下の既往歴のある方
    • ・BMI30 以上の方
    • ・下肢静脈瘤がある方
    • ・エストロゲン治療を行っている方

※該当する方はスタッフにお申し付けください。

フェイスリフトについてよくあるご質問

週末に手術して月曜に出勤しても周囲にばれないでしょうか?
フェイスリフトの手術は、約3時間ほどで終わり、顔面正面が腫れが目立たないようにすることも可能で、休みのなかなか取れない方でも利用可能な方法です。手術後の耳の前の部分(顔の横の部分)の張った感じは個人差がありますが、約1~2週間ほどで改善します。
術後の腫れが心配です。
フェイスリフトは大きく分けると二種類あります。トータル・フェイスリフトとミニ・フェイスリフトです。あご下のたるみが無ければミニ・フェイスリフト(耳の前のみ)、あればトータル・フェイスリフト(耳の後ろまで)が適応となります。もちろん変化の程度はご希望に添うことができます。また、当院のフェイスリフトは、トータル/ミニリフト共にSMAS法(皮膚だけではなくSMASと呼ばれる筋膜も引き上げる方法)です。
傷跡と痛みが不安です。
フェイスラインの引き上げの場合は耳の前を切る必要がありますね。しかし、傷あとはほとんど目立ちませんよ。それは、傷あとが耳のしわやくびれに沿ってですので、何の先入観の無い他人からは気づかれない、分からない状態だからです。個人差はありますが、最終的な傷跡はメイクを取ってまじまじと見れば分かるぐらいの傷跡です。痛みについては、耐えがたいほどの激痛という方は今までいらっしゃいません。術後は鎮痛剤を処方いたしますが、それで十分コントロールできる程度です。中には鎮痛剤を服用しなくても平気な方もいらっしゃいます。どうぞ、ご安心ください。

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