POTENZA（ポテンツァ）

こんなお悩みはないですか？

• ニキビ・ニキビ跡

• 赤ら顔（酒さ）

• 毛穴の開き、小じわ

• 怪我や火傷の傷跡

• 肝斑

• 顔のたるみ

POTENZA（ポテンツァ）とは

POTENZA（ポテンツァ）は、肌治療マシン「イントラセル」を開発したメーカーの最新総合美肌マシンです。

マイクロニードルを使い、皮膚表面に極めて小さな穴を開けて”創傷治癒”を促すことでコラーゲンを産出する治療とRF（ラジオ波）を照射し、皮膚内のタンパク質が変性を起こすことで肌の引き締めを行う治療が合わさった治療法です。

独自技術により肝斑、毛穴、ニキビ跡、小じわなど、さまざまな肌の悩みへ対応できる点が特長です。

• ①ドラックデリバリーシステム

  ポテンツァは、皮膚に開けた微細な穴から薬剤を注入するドラッグデリバリーシステムが特徴的です。
  「ポンピングチップ」により、マイクロニードルを皮膚から抜く際に空気が押し出されることで、表面に塗布された薬剤が皮膚に開いた微細な穴から均等に真皮層まで浸透します。

• ②痛みに配慮

  照射技術の改良により、痛みは従来のニードルRFマシンに比べて半分程度に軽減されています。
  特に肝斑治療に関しては麻酔なしで治療が可能なほど軽減されています。
  ※個人差があります

• ③様々な肌悩みに対応

  お悩みに合わせて様々なチップを備えている為、顔や首のたるみ、シワ、毛穴、肝斑、ニキビ・ニキビ跡、赤ら顔（酒さ）などへの治療が可能です。

POTENZA（ポテンツァ）はこのような方におすすめ

美容マシンが初めての方にもオススメ！

POTENZA（ポテンツァ）のメリット

痛み・熱傷のリスクに配慮

POTENZA（ポテンツァ）は、ニードルごとに違う電極を持つことで熱の分散が均一となり、痛みを緩和。また針を刺す速度を調整をすることで、痛みを感じにくいRFの真皮照射が期待できます。
またRF（ラジオ波）は皮膚の表面から当てるには熱傷のリスクがあるため、強さに限度があります。POTENZA（ポテンツァ）は、針を刺して真皮層にダイレクトに照射するので、強いラジオ波を照射することができ、肌内部で「創傷治癒作用」が発生し、治療の効果が高いことに加えて、表皮が熱傷になるリスクに配慮しています。

※痛みには個人差があります。

肌の真皮層に薬剤を注入！

「POTENZA（ポテンツァ）」の特長のひとつが、RF照射と同時に薬剤注入ができること。お悩みに合わせた適切な薬剤※を真皮層に効果的にいれられるため、効果が期待できます。

※薬剤については下記エイジングケア・美肌の「当院が取り扱っている注入薬剤」を参照ください。

肝斑の原因に直接アプローチ

肝斑の原因に直接アプローチした治療ができ、POTENZA（ポテンツァ）はメラノサイト自体に直接アプローチし、メラニン産生を抑制する効果が期待できます。

治療のメカニズム

チップに取り付けられたニードルの先からRF＊を照射。
真皮層に直接エネルギーを与え、コラーゲン生成やタンパク質変性、組織変性を起こすことによってボリュームアップ・引き締め・リフトアップ効果などが期待できます。お悩みや肌質に応じたきめ細かなエネルギー調整が可能です。

また、独自のチップ構造によりドラッグデリバリー効果が生まれ、薬剤が真皮まで浸透します。
皮膚を軽く吸引しながらスピーディーに照射と注入が可能なため、痛みに弱い方に適しています。

＊RF（ラジオ波・高周波）は、電波の伝導性を利用し内部で熱を発生させる特性があります。
皮膚表面のダメージを抑え、ターゲットに熱を与える効果が期待できます。

バリエーションの多いチップ

14種類のチップはそれぞれニードルの密度や長さが異なり、照射エネルギーの強さ・深さ・範囲を選択することができます。

お悩み別治療効果

• エイジングケア・美肌
• ニキビ治療
• 肝斑
• ダイヤモンドチップ

トリプル効果でエイジングケア・美肌！

「創傷治癒」・「RF照射」に加え「ドラッグデリバリーシステム」のトリプル効果で肌触りの良い理想の肌へ導きます。

Point1創傷治癒の力でコラーゲン産生&肌の引き締め効果

微細なニードルにより皮膚に損傷を与え、”創傷治癒”を促すことでコラーゲンを産生します。肌表面に微細な傷穴が開き、この傷穴を治そうと「創傷治癒作用のスイッチが入り、新陳代謝（ターンオーバー）が正常化されます。血行もよくなるため、小ジワやくすみの改善・毛穴の引き締め効果が期待できます。

Point2RF照射による引き締め&組織再生

肌の弾力を保つ「コラーゲン」は、皮膚の深い層（真皮層）で生成されています。POTENZA（ポテンツァ）は、真皮層にのみRF（ラジオ波）をダイレクト照射。RFの熱エネルギーにより、1次効果として、皮膚内のタンパク質が変性を起こして、「引き締まる」ため、リフトアップ効果が得られます。
その後、２次効果として照射後の熱ダメージを治そうと肌内部でも「創傷治癒作用」のスイッチが入り、コラーゲン生成が促進されます。コラーゲンが生成されることで、皮膚の厚みや弾力が増し、ハリツヤのある肌へと変化。真皮層に原因がある症状を肌内部から改善します。

Point3皮膚への注入によるボリュームアップ効果

適切な薬剤を肌の奥まで正確かつ均一に注入する「ドラッグデリバリーシステム」で肌がボリュームアップします。三次元的な効果により組織量が増大することで、小じわなどの症状が改善。使用する薬剤は、肌の悩みに合わせて選択可能です。

当院が取り扱っている注入薬剤

• • ニキビ跡・クレーター
  • ハリ
  • 毛穴
  • 小じわ

  McCoom（マックーム）NEW

  POTENZA（ポテンツァ）専用に開発された粒子の細かいPLLA（ポリ乳酸）薬剤。コラーゲンの産生を促し、ニキビ跡・クレーター、小じわ、毛穴に効果的。

  
• • 肌再生
  • 美白
  • 潤い

  白雪注射（Snow Flower Bloom）

  肌自身の再生能力を引き上げる効果のほか、美白・潤い効果も持続させる薬剤

  
• • エイジングケア
  • 肌質改善
  • 潤い・ツヤ

  F-XFC+

  必須栄養・ヒアルロン酸等の有効成分を63種類配合した薬剤

  

オプション

小ジワや肌のハリ、毛穴の改善効果が期待できる薬剤の注入も可能です。

治療メカニズム

ニキビを根本から治療し、再発防止へ！

POTENZA（ポテンツァ）にはアクネ治療に特化したチップがあり、ニキビ一つひとつに直接RFを流し、ニキビの発症箇所である皮脂腺を破壊します。少ないダウンタイムでの改善効果が期待できます。
破壊された皮脂腺は再生しないため、ニキビの再発を防ぎます。
様々なニキビに効果があります。また、汗管腫※の治療も可能です。

※エクリン汗腺の分泌管から発生する、一般的な良性腫瘍のひとつ

ニキビの種類

• 白ニキビ（コメド）

  

  毛穴が皮脂や古い角質などで詰まった状態。ニキビの初期段階

• 黒ニキビ（ブラックヘッド）

  

  毛穴が開き、皮脂が空気に触れて酸化し黒くなった状態をいいます。

• 赤ニキビ（炎症性ニキビ）

  

  細菌の繁殖により毛穴が破壊され、炎症を起こして赤く腫れた状態。
  さらに化膿することも。

肝斑治療の常識を変える直接的なアプローチ！

肝斑は強い刺激により悪化してしまうため、従来の治療方法は、①内服薬、②外用薬、③弱い出力のマシン（レーザー・IPL）治療の3択しかなく、とくにマシンによる肝斑治療は、弱いエネルギーでしか照射できないため、結果を出すのも困難でした。

マシン（レーザー・IPL）施術でのリスクと課題

• PIH（炎症性色素沈着）

  メラノサイトを破壊しないパラメーターをみつけること

• 再発

  メラノジェネシスを抑制するパラメーターを見つけること

• スキンタイプ

  スキンタイプに関わらず使用できるエネルギータイプを適用すること

• 表面&表皮の損傷

  ターゲットの深さに直接エネルギーを伝えること

これらマシンによる肝斑治療の課題を克服する方法を見つけるべく、さまざまな研究が行われた結果、肝斑治療に適したエネルギー量と照射時間を導き出すことに成功しました。

またマイクロニードルRFによる照射は、レーザー・IPLよりも

• スキンタイプを選ばない
• ターゲットに直接エネルギーを与えることができる
• エネルギーのオーバーラップがない

という特長があります。

研究により適したパラメーターでRF照射を可能にしたPOTENZA（ポテンツァ）は、肝斑の原因であるメラノサイト自体に直接エネルギーを与えてメラニンの産生を抑制する効果が期待されています。
RFによる効果的な肝斑改善をできるのがPOTENZA（ポテンツァ）なのです。

POTENZA（ポテンツァ）が肝斑に効く３つの理由

Point1肝斑治療に適したパラメーターを搭載

メラニンができる生成サイクルに起こる要因へのアプローチがひとつだけではなく、さまざまな関係因子※ も減少させる設定が可能です。

※メラニンをつくりだす酵素「チロシナーゼ」、メラニンの生成を左右する「MITF」、メラニン細胞刺激ホルモンα-MSHの受容体「MITF」、メラニンを輸送するタンパク質など

Point2正確なターゲティング＆直接的なアプローチ

肝斑用針（チップ）を用いて原因※ が潜む真皮上層に、直接エネルギーを照射します。

※肝斑の原因となるメラノサイト。詳細は下記「肝斑発生メカニズム」を参照ください。

Point3独自のテクノロジーで均一なエネルギー照射が可能

治療部位や肌質によって異なる皮膚の抵抗値をリアルタイムでモニタリングし適した値に調整します。

ニードルごとに違う電極を持つことで偏りなくエネルギーを届けます。

肝斑とは？どうしてできるの？

両頬や額、下顎、鼻の下に左右対象にあらわれるのが肝斑です。30代〜40代を中心にあらわれることが多く、40代以降の女性では、潜んでいる薄い肝斑を含めると50%近い方に肝斑が見られます。女性ホルモンが関係しているといわれ、男性にも肝斑は見られます。

• そのシミ、肝斑?

特長一覧

• 両頬、額、下あご、上唇（鼻の下）に左右対称に存在する
• 地図のようにべったりとして見える
• 女性ホルモンの関与が疑われる（更年期、ピル内服中など）
• 妊娠、出産時期に出現したまま改善しない

肝斑発生メカニズム

肝斑は、紫外線による外からの影響だけではなく、メラノサイト※自体がホルモンの刺激を受けたり、からだの不調で炎症することでメラノサイト自体がくすんでしまう内側からの影響もあるとされています。またホルモン剤の服用も原因のひとつとされています。

※メラノサイト・・・色素を産生する細胞

NEW ダイヤモンドチップ

ダイヤモンドチップは、タイトニング（顔・首回りの引き締め）を目的としたチップです。1ショットでモノポーラ（単極）とバイポーラ（双極）の連続照射が可能なため、表皮から真皮に素早く熱を伝達します。

ダイヤモンドチップとHIFU治療を組み合わせると、照射エネルギーが深い層から浅い層まで届くため、リフトアップ＆タイトニング効果が期待できます。

NEW たるみ・シワ・ニキビ跡・毛穴の開きを改善

Point1コラーゲン生成の促進でたるみ・シワ・ニキビ跡・毛穴の開きを改善

「ダイヤモンドチップ」は、針のないチップで、肌表面からRFを照射します。

モノポーラ（単極）とバイポーラ（双極）という２種類の高周波（RF）を連続照射することで真皮層に熱損傷を生じさせます。熱損傷を治そうとする人体の「創傷治癒」作用が活発に働き、コラーゲン生成が促進され、皮膚の厚みや弾力が増し、たるみ・シワ・ニキビ跡・毛穴の開きなど、肌内部から改善します。また、RFの熱エネルギーにより、皮膚内のたんぱく質が熱変性を起こして「引き締まる」ため、リフトアップ効果も期待できます。

Point2HIFUとの組み合わせ治療でリフトアップ＆たるみ改善

「ダイヤモンドチップ」とHIFUを組み合わせることで、照射エネルギーが深い層から浅い層まで届くようになり、リフトアップ＆たるみ改善（タイトニング）の同時効果が期待できます。

顔や首周りのたるみを改善したい・引き締めたいという方は、HIFU治療との組み合わせがおすすめです。

Point3痛みに配慮

ダイヤモンドチップにはニードルが無い為、従来のチップと比較すると痛みが少ないのが特徴です。
表面麻酔も不要で、個人差はありますがダウンタイムはほとんどありません。

POTENZA（ポテンツァ）をお受けいただく際の注意点

ヒアルロン酸注入をされた方

ヒアルロン酸の注入部位に照射すると、ヒアルロン酸の効果が半減する可能性があります。
ヒアルロン酸が吸収されてからお受けいただく分には問題ありません。

禁忌事項

金の糸を挿入している方、出血性疾患のある方はお受けいただくことができません。
金属アレルギーの方は、金属アレルギーの種類（金・鉄・ニッケル・クロム）により治療をお受けいただくことができません。必ず医師にお申し出ください。

STEP1カウンセリング

医師とのカウンセリングでは、ご希望を詳しくお伺いします。カウンセリング時間は余裕を持ってお取りしていますので、施術についてご不明な点・ご不安なことがありましたら、どんなことでもご相談ください。

STEP2薬剤塗布

症状に応じた薬剤を肌に塗布します（治療目的によっては薬剤塗布がない場合もあります）。
POTENZA（ポテンツァ）のハンドピースを肌にあて、RFを照射していきます。

STEP3施術（約5分〜10分）

POTENZA（ポテンツァ）のハンドピースを肌にあて、RFを照射していきます。

STEP4施術後

施述後のクーリングは不要です。
すぐにお帰りいただけます。

治療期間の目安

5年位前に肝斑の治療でレーザートーニングをしました。
POTENZA（ポテンツァ）を検討していますが、2年前に目の下のくま治療で脂肪を注入しています。POTENZA（ポテンツァ）で処置可能ですか？

過去に脂肪注入やトーニング等をされていてもPOTENZA（ポテンツァ）は処置可能ですよ。肝斑の性質上どこまで改善が見込めるのかは確約出来ませんが、軽減は感じていただけています。

効果はいつ頃現れるものでしょうか。個人差はあるかと存じますが、おおよその時期をご教示いただけますと幸いです。

POTENZA（ポテンツァ）は創傷治癒の過程で徐々に効果が出てきますので日々の変化には気付きにくいかもしれませんが、2.3ヶ月後には施術前との違いを実感いただけることが多いです。

POTENZA（ポテンツァ）は回数を重ねることでより目に見えた効果が現れるものなのでしょうか。また、2度目の施術を行う場合にはどれくらいの期間を空ければよろしいでしょうか。

POTENZA（ポテンツァ）は回数を重ねることで効果が増していきます。2度目の施術までは2.3ヶ月を開けていただきたいです。

治療後はいつまでは安静にしていて、いつから飲酒などしても良いですか。

治療後の安静期間や飲酒を控えていただきたい期間については、明確な決まりはありませんが、赤みが数日から1週間は出ますので、その期間はある程度落ち着いた生活を送られた方が経過が楽かと思います。

美肌治療マシンは痛みと効果が比例する印象があります。
本当に痛くなくても効果はあるのでしょうか？

POTENZA（ポテンツァ）は、ニードルの太さ・数・長さ、照射するエネルギーや深さを研究した結果、これまでのマシンより痛みやダウンタイムを大幅に軽減しながら、最大限の効果を得ることに成功しました。
痛みに弱い方や、ダウンタイムが気になってマシンを敬遠していた方、他のマシンで満足できなかった方にも、ぜひお試しいただきたいマシン施術です。