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眉下切開法(眉下リフト)の特長 Features

眉下切開法(眉下リフト)とは?

眉下切開法(眉下リフト)は、目元の自然な印象は変えずに、上まぶたのたるみの改善が期待できる施術です。二重ライン上の皮膚の厚みを軽減することができるため、加齢とともに二重ラインが狭くなってきた方や、20~30代の方でも、上まぶたの腫れぼったさが気になっている方には特に適した方法です。
手術では、眉下のラインに沿って切開するため、傷跡が眉毛に隠れて目立ちにくいことが特長です。

このようなパターンの症状にオススメの治療です

  • 1. 加齢によるまぶたのたるみ(下垂)
  • 2. 上まぶたが厚く、腫れぼったい方
  • 3. 本来の二重ラインがタルミで見えなくなってしまった方
  • 4. 一重や奥二重のままタルミの改善だけを叶えたい方

当院の「傷跡がわからない」「仕上がりがキレイ」な理由(ワケ)

いくら目の上のタルミがなくなっても、切開の傷跡が目立ったり、皮膚が引きつれて目の動きが不自然になってしまっては意味がありません。
当院では、このような点に配慮した手術を行っているため、安心してお受けいただけます。

眉毛を残す切開法

一般的な眉毛に沿って切開する方法では、眉毛の毛根にダメージを与えて、毛が生えてこなくなってしまう場合があります。当院では、切開方法を工夫することで、眉毛を残すテクニックを用います。眉毛が残ることで、術後の傷跡もより目立ちにくくなります。

皮膚が引きつれない縫い方

皮膚が寄れる「ドッグイヤー*」対策には、縦と横の比率と、デザイン、縫合の仕方が重要です。当院では、シワの寄りにくいデザインと、ヨレを細かく修正する縫合技術を用いて施術を行います。

皮膚の縫い縮める処理が不十分な場合

*皮膚の縫い縮める処理が不十分な場合に起こる皮膚の盛り上がり。

眼輪筋を活用した施術も

患者様の中には、眼輪筋(眼球を支える筋肉)を切除した方がキレイに仕上ることがあります。しかし、全ての患者様に適応するとは限りません。眼輪筋を処理することで、反対に、皮膚のよれが強くなり仕上がりが汚くなってしまう場合もあるため注意が必要です。

眼輪筋(眼球を支える筋肉)

当院の医師は、症状を見極め適格な方法でご提案をします。

個々の目にあったデザイン

患者様一人一人の目の形・症状に合わせて施術するため、キレイな仕上がりを叶えます。例えば、切開線が目頭または目尻側の眉毛ラインになる方やアートメイクをされている方はそのラインからはみ出してしまうと、傷跡が目立ってしまいます。また、タルミが強く一回でははみ出してしまうような症例では、二回に分けて眉毛の範囲内で切除する事もあります。 

ご注意ください

当院では、オプション料金の追加を目的に眼輪筋の切除・吊り上げが適さない患者様に対して、眼輪筋の切除・吊り上げ等不必要なオプションをお勧めすることはありません。医師の的確な診察の上、症状をしっかりと見極め、患者様にとって一番良い方法で施術を行います。

目の上のたるみ取りの種類は4つ

目の上のたるみ取り手術は大きく分けて4種類あります。まぶたの状態に応じた手術方法により、若々しい目元を叶えます。

適応症状
  • ・上まぶたのたるみ
  • ・上まぶたの厚み
  • ・上まぶたのたるみ
  • ・眼瞼下垂(軽~重度)
  • ・眼瞼下垂(軽~中程度)
  • ・眼瞼下垂(軽~重度)
メリット
  • ・たるみだけでなく、まぶたの皮膚の厚みも軽減できる
  • ・たるみで隠れた二重が復活

たるみだけでなく、眼瞼下垂の治療や二重形成も同時に施術できる

術後の腫れが少なく、回復も早い

重度の下垂も適応

デメリット

元々の眉毛ラインが細くなる
⇒眉墨ラインに沿って切開する為、メイクでカバーすることができる

術後の腫れがある

術後の腫れがある
⇒眉下切開法も同時に行うことで軽減

術後の腫れがある

眉下切開法と重瞼線部切開法の違いは?

まぶたのたるみ治療には、大きく2つの治療法があります。2つの施術法の違いについて、イラストで解説いたします。どちらの施術が適しているかは、たるみの状態を診察後、アドバイスいたします。

眉下切開法
  • 眉毛に沿って眉毛のすぐ下のあたりのたるみ、厚みを取り除きます。
  • 残った部分を上に引っ張っるため、たるみで隠れていた元の二重(一重や奥二重)が現れてきます。
  • 眉毛と目の距離が若干狭まります。
横から見た図
横から見た図
切開範囲図
切開範囲図
重瞼線部切開法
  • 二重のラインに沿ってたるんでいる部分を切除します。そのため眉毛の下のあたりの厚みは切除されません。
  • 二重に沿って切開するため、同時に二重も形成されます。
  •    
横から見た図
横から見た図
切開範囲図
切開範囲図

あなたはどっち? 目の上のタルミor眼瞼下垂

同じように目の開きが悪く、どちらも一見眼瞼下垂の症状に見えるAさんとBさんがいます。
しかし、実はそれぞれ症状が異なります。

<Aさんの症状>まぶたのタルミ <Bさんの症状>眼瞼下垂

手で瞼のタルミをつまみあげてみると、目自体は開いている状態です。しかし、加齢で垂れ下がったまぶたが目の開きにかぶさり、目が小さく見えてしまっています。このような症状を「偽眼瞼下垂」とも呼びます。このような場合には、「眉下リフト(眉下切開)」が適応です。

まぶたが垂れ下がっているわけではなく、目の開き自体が悪くなっています。こちらの方は「眼瞼下垂治療」で改善することができます。

このように同じように見える症状も、原因によって治療法が異なります。そのため、医師の診察を受けることが、目元のお悩みを解消する近道です。

どうして目の上がたるむの?

目の上のたるみ

老化や紫外線の影響により、コラーゲンやヒアルロン酸など肌の弾力を保つ成分が減少していきます。
肌の弾力を失うと、皮膚が重力に逆らえなくなりたるみが生じます。また、眼球周辺の筋力の衰えもたるみの大きな原因の一つです。目の上がたるむと、腫れぼったくなり、とても老けた印象を与えてしまいます。

目の周りの皮膚は薄くて保湿力も弱く、皮脂腺も少ないため、20代~30代の方でも老化や疲れの影響が出やすく、お悩みの多い部位です。二重接着のり、コンタクトレンズ、パソコンの長時間使用などで目を酷使したり、花粉症などで目をよくこする方もたるみやすい傾向があります。
また、もともと上まぶたの皮膚が厚く、腫れぼったい目元の方は、眉下切開法で解消することができるため、一度相談してみてはいかがでしょうか?

施術の流れ Flow

STEP1マーキング
患者様の理想の眉ラインに合わせマーキング

眉墨(アイブロウペンシル)でご希望の眉ラインを少し外側まで長めに描いていただき、お座りいただいた状態で、たるみの状態や左右の高さ、バランスを確認します。切開部となる眉下ラインの下縁にマーキングします。
切開部は本来の眉毛の温存を優先するのではなく、患者様のご希望とする眉ラインに合わせます。

STEP2麻酔

上まぶた切開部分に局所麻酔を行います。痛みや起きた状態での手術が心配な方には、静脈麻酔※を行い、眠ったまま手術を受けていただくことも可能です。

※静脈麻酔代は別途料金

STEP3手術
余剰皮膚を切除し縫合

余剰皮膚を皮下脂肪とともに眼輪筋上で切除します。皮下の剥離をほとんど行わないため、術後の回復が早く、腫れも少なくて済みます。最後に皮膚を縫合して終了です。

リスク・副作用、ダウンタイム Downtime

手術当日〜3日間 洗顔とシャワーは、手術翌日から可能です。 抜糸(7日後)まで運動は避けてください。 ご自宅では可能な限り患部を冷やしてください。 上まぶたが腫れぼったくなりますが、1~2週間で治まっていきます。
7日後 抜糸を行います。抜糸翌日から入浴が可能です。個人差がありますが、縫合部分の赤みや内出血がまだ少し目立ちますが、縫合線に沿って眉ラインを描くことも可能ですので、メイクでカバーすることができます。
1ヶ月〜3ヶ月後 傷跡が目立たなくなってきます。 個人差がありますが、赤みが強い方でも3ヶ月程度で目立たなくなります。
施術内容 デザインに沿って皮膚切除。場合によって眼輪筋切除や、皮下剥離などの処理を行なう。非吸収糸で形態を調節しながら皮下、皮膚を縫合する。
リスク・副作用情報 術後の浮腫、痛み、内出血、血腫、シスト形成、肥厚性瘢痕、眉毛変形、引き攣れ、閉瞼障害、二重の消失、変形。

術後の腫れ・むくみの早期改善を促進する「漢方薬」を処方

漢方薬

脂肪吸引や豊胸術、フェイスリフトなど身体的負担が比較的重い施術は、少なからず術後のむくみや内出血など、ダウンタイムが生じます。当院ではこれらのダウンタイムを少しでも短縮し、一日も早く理想の状態を実感していただけるよう、内出血やむくみ等の早期沈静を促す漢方薬(2種処方)を患者様の1週間分処方しています。

当院の漢方薬処方について

※ 当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用を申し受けます。

※ 施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。

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