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ハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)の特長 Features

バッグと脂肪の併用による、豊胸術
仕上り
バッグの
不自然さを解消
リスク軽減
しこり・
カプセル拘縮の
リスクを軽減
体型
痩せている方
でもOK!
  • 脂肪とバッグプロテーゼの両方を胸に入れる、バストアップ術
  • 脂肪量が不十分で、脂肪注入法だけでは希望のバストの大きさには届かない方にも
  • しこり・カプセル拘縮のリスクを軽減
  • 脂肪注入法の効果を高めたエクソソーム or 幹細胞を使った豊胸術もご提供
  • 種類豊富なバッグプロテーゼをご用意

当院のハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)とは

当院のハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)とは
当院のハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)とは

ハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)とは、バッグプロテーゼ脂肪の両方を胸に入れることでバストアップする豊胸術です。土台となるバッグプロテーゼを脂肪でカバーすることでバッグプロテーゼのボリュームと脂肪の柔らかさを活かすことができます。
当院では、「バッグプロテーゼ」に併用する脂肪注入法として、脂肪の生着率を高める効果がある「ピュアグラフト豊胸術(濃縮脂肪注入)」と「幹細胞豊胸術(セリューション豊胸術)」をご用意しております。

適応症状

  • 痩せていて「脂肪注入法」だけでは希望のバストサイズに届かない方
  • バッグの不自然なシルエット(浮き上がり)が気になる方
  • 2カップ以上バストアップしたい方
  • 自然なバストの触り心地にしたい方
  • すでにバッグを入れていて、さらにバストアップしたい方
  • 挿入しているバッグの左右差が気になる方

バッグプロテーゼ・脂肪注入法のデメリットを克服

バッグプロテーゼ豊胸術脂肪注入法には、それぞれどうしても避けられないデメリットがあります。

【バッグプロテーゼ豊胸術のデメリット】・シルエットが不自然 ・異物感を感じる触り心地 ・カプセル拘縮が起きるリスクがある 【脂肪注入法のデメリット】・脂肪の質によりバストアップ効果(生着率)、持続期間が左右される ・しこりや脂肪絵師のリスクがある ・2カップ以上アップは難しい→コンポジット豊胸術が双方のデメリットを回避 ・半永久的な豊胸効果 ・より大きなボリュームアップが可能 ・立っても、仰向けになっても自然なバストライン ・バスト本来のような触り心地 ・しこり、脂肪壊死のリスクが低い ・カプセル拘縮が起こりにくい

脂肪量が不十分で治療方法に制限があった方に!

ハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)は、「脂肪注入法」と「バッグプロテーゼ挿入法」を同時に受けられる豊胸術ですので、少量の脂肪で施術でき、バッグが浮き上がりがちな箇所に脂肪を注入することが可能です。

痩せている方でも半永久的に2カップ以上のバストアップが期待できます。

バッグの不自然なシルエットを予防・柔らかい触り心地へ!

ハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)では、不足している皮下組織に、バッグを覆うように脂肪を注入するため、バッグを大胸筋下ではなく、大胸筋の上に挿入することができるようになりました。

そのため、バッグの輪郭が出にくく、触り心地もバスト本来のように柔らかく自然にする期待がもてます。

ハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)の挿入法

脂肪注入、バックプロテーゼ

筋肉の上にバッグを挿入し、その上に脂肪を注入しているため、触り心地が柔らかく、自然に。バストラインも滑らかにすることが可能です。

すでにバッグプロテーゼが入っていて、さらにバストアップしたいにも適応!

バッグプロテーゼ挿入後、しばらくしてさらにバストアップしたいと来院される患者様がいらっしゃいます。その場合、ハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)は、現在挿入しているバッグを取り出すことなく、脂肪を注入することでサイズアップが可能です。

バッグ挿入後の左右差を調整

バッグプロテーゼの左右差が気になる箇所に、脂肪を注入していきます。
注入した脂肪でバランスを整え、左右差を改善します。

脂肪の生着率の効果を高めるためには、不純物の除去&幹細胞が重要

脂肪(不純物含む)、しこり

ハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)では、バッグプロテーゼ挿入後の足りない部分にだけ注入するため、少ない脂肪注入量ですみます。そのため、しこりになるリスクを軽減することができました。

不純物を除く“ピュアグラフト豊胸術”で生着率の効果を高める

ピュアグラフト豊胸術

吸引した脂肪から不純物を取り除くことで、脂肪の生着率の効果を高めることができます。また、しこりのリスク等の軽減にもつながります。 そのため、当院では、吸引した脂肪から不純物を取り除いた純粋(ピュア)な脂肪を注入するピュアグラフト豊胸術(濃縮脂肪注入)」を行っています。
特殊なフィルター(膜)で、脂肪減少術で採取した液体に含まれる様々な細胞・液体を選定し、水分だけでなく、脂肪細胞以外の不要な成分を80%以上取り除きます。その結果、脂肪が生着する割合が50~60%まで高まります(脂肪注入法の生着率は、30~50%)。

不純物を取り除いてピュアな脂肪を注入する濃縮脂肪豊胸術

ピュアグラフト豊胸術(濃縮脂肪注入)の詳細をみる

“幹細胞豊胸術”でより生着率の効果を高める!

当院では、ピュアグラフト豊胸術(濃縮脂肪注入)にプラスして “幹細胞”を多量に注入する再生医療「幹細胞豊胸術(セリューション豊胸術)」もご用意しています。

幹細胞豊胸術(セリューション豊胸術)

幹細胞豊胸術(セリューション豊胸術)の詳細をみる

効果は大きく&しこり・内出血が少ない

①複数の層に少しずつ注入

同じ箇所に脂肪を多量に注入すると、しこりになりやすいため、入れすぎてしまうととても危険です。 当院では浅い層から深い層にかけて少しずつ注入していきます。これにより、しこりになるリスクを低減することができます。

※ハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)では、皮下に脂肪を入れます

注入量を緻密に計算

少ない注入量でもしっかりバストアップできるよう、患者様のバストの状態に合わせ、注入量を緻密に計算しています。脂肪が吸収されやすいバスト上部には多めに注入しているほか、患者様のご希望に合わせ「谷間メイク」も可能です。

②先が丸く、細いカニューレで注入

当院使用のカニューレ

当院で使用しているカニューレは、先端が丸いため、挿入しているバッグや細胞組織を傷つけにくく、バッグ破損や内出血などのリスクが軽減されました。

さらに、当院ではムラなく注入するため、注入する部位や層により、カニューレの細さと長さを変更しています。

細さと長さが異なるカニューレ

③注入する部位数が少ない

当院では傷跡を減らすため、注入箇所を少なくする施術を行っています。

仕上がりイメージをミリ単位で確認

当院では、イメージシミュレーションシステムを全院に導入しています。カウンセリング時には、撮影した画像をコンピューターソフトでシミュレーションしながら、お互いの目で確認していきます。

これにより、適したバッグプロテーゼの大きさや形状、脂肪の注入量を選択することができ、より精密な豊胸術をご提供しています。

3Dシミュレーションシステムの導入

当院では、患者様の満足度を高めるため、3Dシミュレーションシステム「ベクトラ」を導入しています。 バストの向きや谷間など、微妙なラインも3Dでリアルに再現。ご希望のバッグを挿入した場合、どのようなバストラインになるのか、1ミリ単位でシミュレーションすることが可能です。

※全身用ベクトラは六本木院、ハンディタイプのベクトラは札幌院大宮院六本木院銀座院横浜院名古屋院大阪院広島院で導入しています。

脂肪減少術のベイザーリポ2.2を導入

ベイザーリポ2.2

当院では、脂肪減少術「ベイザーリポ2.2」を導入しています。豊胸や脂肪減少術の精巧な技術力で、メリハリのあるボディラインの実現が可能です。ベイザー脂肪減少術の豊胸用モードを使用することで、幹細胞を壊すことなく、一粒一粒ばらばらにされた良質な脂肪細胞を採取することができ、バスト注入後の生着率の効果を高めます。さらに、皮膚の浅い層の脂肪までしっかり吸引できるため、バストアップに必要な脂肪量を確保しやすく、痩せ型の方もご希望の大きさに近づけます。

種類豊富なバッグプロテーゼ取り扱っています

バッグプロテーゼ

バッグは800種類以上にのぼる形状・表面加工・内容物の組み合わせの中から、患者様一人ひとりに適したものをご提案いたします。

バッグプロテーゼの種類を見る

施術の流れ Flow

STEP1カウンセリング

医師とのカウンセリングで、バッグプロテーゼ挿入法、脂肪注入法、ハイブリッド豊胸術(コンポジット豊胸術)など、どの方法で行うか確認、選択します。 施術が確定した後、現在の胸の幅・高さ等をしっかり計測し、シミュレーションシステムで、患者様と医師のイメージを共有します。

STEP2バッグプロテーゼの選択

シミュレーション画像をもとに、800種類以上の形状から、適したバッグを選択します。

STEP3問診・血液検査

術後の順調な回復を完璧に行うためのチェックです。血液検査は最近3ヶ月以内の検査結果(ヘモグロビン、血小板数、肝、腎機能)をお持ちでしたら、そのコピーでも結構です。

STEP4麻酔

局所麻酔のほかに静脈麻酔を併用し、痛みをほとんど感じることがなく、うとうとした状態で手術を受けることができます。全身状態を正確にモニターリングしながら、お身体に負担の少ない方法で麻酔を行っています。少ない麻酔深度にしますので、1時間程度お休みいただき、入院することなく、そのままお帰りいただけます。

STEP5マーキング

脂肪を吸引する部位をマーキングします。

STEP6脂肪を吸引

脂肪組織にだけ反応するベイザー波で、周辺組織を傷つけるリスクが少なく、脂肪のみを吸引していきます。

STEP7バストへバッグ挿入・脂肪注入

脇やバスト下のシワに沿って3~3.5cmほど切開し、大胸筋の下に特殊な器具を用いてスペースを開け、バッグを挿入するスペースや位置を確認するために、「マンマリーサイザー(ダミーバッグ)」を挿入します。

その後、脂肪を注入する箇所にマーキングを行い、注入していきます。マンマリーサイザーを入れているため、注射針が刺さり、実際のバッグに傷がつくという心配はありません。最後は、マンマリーサイザーを取り外し、実際のバッグプロテーゼを挿入していきます。

STEP8縫合

挿入後、挿入口を縫合します。縫合は顔の手術に使用する縫合と同じ技術で、髪の毛よりも細い糸を使って行いますので、傷はほとんど目立たなくなります。最後にバストを固定させるためのバストバンドを装着して完了です。

STEP9アフターケア

当院では、術後のアフターメニューとして、回復を早めるためのインディバCET(高周波温熱トリートメント)を4回行っています。マッサージが必要なバッグを挿入した場合※は、ご家庭でのマッサージ指導も行っています。そのため、時間が経過しても美しいバストラインを維持することができます。 また、拘縮予防薬1ヶ月分の処方も行っています(手術費用に含む)。

※もちろんマッサージが不要なバッグもご用意しています。

24時間フォローアップ体制

当院では、手術をお受けいただいた患者様に、夜間の連絡先をお伝えしています。手術後に腫れや痛みなど気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。

24時間緊急サポートを詳しく見る

万が一に備えた、保証制度

当院では、カウンセリングや技術力・アフターケアには万全の体制をとっています。しかしながら万が一の場合に備えて、患者様によりご満足いただけるよう、保証制度を設けています。

保証制度の詳細を見る

弾圧ストッキングの着用

近年、手術後の深部静脈血栓症(DVT)や肺血栓塞栓症(PTE)を起因とした静脈血栓塞栓症(VTE)が増加傾向にあります。深部静脈血栓症は、下肢の静脈血管に血栓(血の固まり)ができてしまう病気です。深部静脈血栓症の血栓の一部がはがれると、次に肺に血栓が飛んでいきます。これを肺塞栓と言います。

当院ではうとうとと眠ったような状態で(あるいは実際に眠った状態で)、自発呼吸はしっかり維持したまま手術を行う静脈麻酔を使用しており、また術後約2時間で歩行可能な施術のため、血栓の発生リスクは低いと考えています。 しかし、患者様の体へのご負担を軽減するため、血栓の発生リスクが高いと言われている方(下記参照)には、弾圧ストッキングを着用(※)していただいております。この弾圧ストッキングの着用により、下肢静脈のうっ滞(血流などが静脈内などに停滞した状態)を予防し、手術後に伴う深部静脈血栓症や肺塞栓の合併を起こしにくくすることができます。

※費用はかかりません。

<対象の患者様>
  • (1) 静脈麻酔2時間以上の手術をお受けになる65歳以上の方
  • (2) 以下の既往歴のある方
  • ・BMI30 以上の方
  • ・下肢静脈瘤がある方 
  • ・エストロゲン治療を行っている方

※該当する方はスタッフにお申し付けください。

当院では、身体的負担の軽減と、常に患者様を第一に考え、美容医療の提供に尽力してまいります。

リスク・副作用、ダウンタイム Downtime

施術内容 大胸筋膜下、大胸筋下、乳腺下のいずれかに適したバッグプロテーゼを挿入する。脂肪を、ピュアグラフトを用いて不純物を除去し濃縮する。濃縮脂肪を乳房内に注入する。
リスク・副作用情報 痛み、腫れ、リンパ管炎、皮下出血、血腫、凹凸、シコリや硬結、切開部の色素沈着、ひきつれや拘縮、感染、注入した脂肪の石灰化や萎縮、乳房の左右差、アレルギー反応、シコリや硬結、被膜拘縮。

術後の腫れ・むくみの改善を促進する「漢方薬」を処方

脂肪減少術や豊胸術、フェイスリフトなど身体的負担が比較的重い施術は、少なからず術後のむくみや内出血など、ダウンタイムが生じます。当院ではこれらのダウンタイムを少しでも短縮し、一日も早く理想の状態を実感していただけるよう、内出血やむくみ等の沈静を促す漢方薬(2種処方)を1週間分処方しています。

当院の漢方薬処方について

※ 当院で施術を受けられた方が対象です。漢方処方には別途費用を申し受けます。

※ 施術内容や術後の状態、体質に応じて処方いたします。

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