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「冷却脂肪分解マシン」はもたついた腕やお腹周りなどの脂肪を-2~-9℃まで冷却して結晶化し、リンパ系から排出を促す冷却脂肪分解マシンです。
脂肪が気になる部分に痩身マシンをあてて吸引し、脂肪細胞を冷却します。そして、約4~6週目から排出が始まり約2~3ヶ月かけてリンパ系から体外への排出を促します。
脂肪細胞の数を減らすという方法で痩身効果が期待できます。
気になる脂肪を冷却して体外へ排出する効果が期待できます。
冷却する部分に凍結防止専用ジェルパッドをあてて施術し、吸引時に軽く引っ張られる程度で施術中の冷たさや痛みにも配慮されています。
吸引の強さも調節できるほか、痛みに過敏な方には吸引しないタイプのアプリケータでの施術もございます。詳しくはご相談ください。
ダウンタイムが少ないので、施術直後から日常生活を送っていただけます。
血液やリンパ管などは-18℃から凍り始めるのに対して、脂肪は約4℃で凍り始めるといわれています。
この性質を利用したのが脂肪冷却によるマシン施術です。
肌や血液、リンパ管を傷つけず、脂肪細胞のみを凍結・破壊。
一度破壊された細胞は通常の体温に戻ったあとも細胞として機能せず老廃物として認識されるので、リンパ系を通して体外へと除去されます。
脂肪の数そのものを減らす効果が期待できるので、リバウンドが起こりにくいのも特長です。
以下に当てはまる方は施術ができません。ご不明な場合はカウンセリング時に医師にご相談ください。
ご自身の体調や病歴に不安のある方は医師にご相談ください。
医師とのカウンセリングにて気になる部位をお伺いし、診察いたします。治療効果や注意事項などについてもご説明させていただきます。不明点やご不安なことがありましたら遠慮なくお聞きください。
施術部位の脂肪の厚みを計測してマーキングをします。
凍傷を防ぐための専用ジェルパッドを適応部位に貼り、アプリケータを装着して、適応部位の吸引・冷却を開始します。
アプリケータを外した後、施術部位のマッサージを行います。患部を温めることで、治療効果を高めます。※脂肪細胞は免疫系を介して徐々に体外に排出されます。約4~6週間後から効果が出始め、施術後約3~4ヶ月脂肪の排出を促します。
聖心美容クリニックではダイエット薬、サプリメントなども取り揃えています。痩身効果を高めたい方には組み合わせ治療もおすすめです。
施術時間 | 約60分 |
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施術回数 | 2回以上お受けいただくことで痩身効果が期待できますが個人差があります。 |
痛みについて | 吸引時に皮膚が引っ張られたり締め付けられたりする感覚がある程度で痛みに配慮されています。 |
ダウンタイム | 赤みや腫れ、小さなあざ、軽度のしびれを感じることがありますが、数時間~数日以内に自然と消滅します。 |
注意事項 |
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施術内容 | 高圧吸引を利用して局所的に脂肪をマイナス2度から9度で冷却することにより、脂肪細胞にダメージを与え減少させる。 |
リスク・副作用情報 | 赤み、腫れ、浮腫、痛み、内出血、しびれ、熱傷、皮膚壊死、皮下硬結。 |
未承認医薬品等である事の明示 | 当製品は未承認機器・医薬品です。 |
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入手経路等の明示 | Deleo社製 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 |
以下の認証を取得しております。 ヨーロッパのCE取得。 施術後に報告された副次的効果(施術後数週間)としては、施術部位の感覚麻痺、重度のかゆみ、刺痛、しびれ、圧痛、接触に対する過敏、施術部位の疼痛、激しい痙攣、有痛性筋収縮など。一時的な施術部位の発赤、紫斑、かゆみ、しびれ感、挫傷、腫れ、圧痛などがありますが数時間あるいは数日以内に消滅します。施術部位が硬くなる、皮膚が白っぽくなる、治療に反応して吐き気やめまいを生じることがまれにありますが数分以内に消滅します。まれに皮膚の褐色変色、炎症性色素沈着、硬直、知覚鈍麻、瘢痕、施術部位の変形、血管迷走神経発症がみられることがあります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
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