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脂肪減少注射の特長 Featurse

脂肪減少注射とは?

脂肪減少注射とは?

頬や顎下の皮下脂肪を専用の細い注射針(シリンジ)で吸引する施術です。
直接脂肪を吸引するため、脂肪溶解注射より効果が得られるとともに脂肪減少術よりダウンタイムが短いので安全に脂肪を減らすことができます。

このような方におすすめ

  • 小顔になりたい方
  • フェイスラインが気になる方
  • 痛みや腫れが少ない施術を求めている方
  • アゴ下に溜まった脂肪のせいで首が短く見える方
  • 脂肪溶解注射より、効果が欲しい方
  • 対象部位

    対象部位
    対象部位

    脂肪減少注射の3つのPOINT

    脂肪減少術よりリスクが低く、脂肪溶解注射より痩身効果が期待
    切らずに
    脂肪減少
    ダウンタイムが短い
    傷跡が目立ちにくい

    1.切らずに脂肪減少

    1.切らずに脂肪減少

    これまで脂肪を減少させる主な方法としては、脂肪減少術や脂肪溶解注射があげられますが、その両方の施術のいいとこ取りをした施術が脂肪減少注射です。
    脂肪減少術は効果が期待できる反面、脂肪を吸引するために皮膚の切除が必要となり、長いダウンタイムや傷跡がしばらく残ってしまいます。脂肪溶解注射は、ダウンタイムはほとんどありませんが、1回ではなかなか脂肪減少効果を実感することができず、複数回行う必要となります。
    一方で脂肪減少注射は、切ることがないためダウンタイムが短く、術後から脂肪減少効果が期待できます。

    2.ダウンタイムが短い

    2.ダウンタイムが短い

    脂肪減少注射では、極細針で皮下脂肪を吸引するため、ダウンタイムが短く、内出血や腫れを抑えることができます。
    術後は、圧迫固定をする必要がなく、当日からメイクをすることが可能です。

    3.傷跡が目立ちにくい

    3.傷跡が目立ちにくい

    脂肪減少術では、通常3~5mm程度の傷口ができてしまいますが、当院の脂肪減少注射は、1.5~2.0mmの極細針を使って脂肪を吸引するため、傷跡の心配はほとんどありません。

    施術の流れ Flow

    STEP1無料カウンセリング

    無料カウンセリング

    医師によるカウセリングを行い、お悩みの症状や肌の状態、脂肪のつき具合などを確認します。ご不明な点や心配なことがありましたら、遠慮なくおたずねください。

    STEP2マーキング・麻酔

    脂肪を吸引する部位をマーキングします。

    STEP3吸引

    局所麻酔薬を含んだチューメセント液という薬剤を吸引部位の脂肪層に調整しながら注入し、脂肪を専用の細い注射針(シリンジ)で吸引します。

    STEP4クーリング

    肌表面をクーリングします。術後はすぐにお帰りいただけます。

    ※当日から洗顔、洗髪が可能。翌日から通勤・通学が可能です。

    この記事を監修したドクター

    経歴

    宮崎県出身

    1989年
    宮崎医科大学医学部卒業 九州大学生体防御医学研究所附属病院 (現・九州大学病院別府病院)勤務
    1990年
    九州大学医学部附属病院 (現・九州大学病院別府病院)勤務 その後大手美容外科に5年間勤務し、その間福岡院の院長を歴任
    2000年
    優れた実績を評価され聖心美容外科に招聘 東京院副院長就任
    2001年
    福岡院院長就任
    2003年
    聖心美容外科東京院院長就任
    2004年
    聖心美容外科統括院長就任
    2015年
    第104回日本美容外科学会会長に就任
    2017年
    公立大学法人横浜市立大学医学部 臨床教授に就任
    資格/所属
    • 日本美容外科学会(JSAS)理事長
    • 公立大学法人横浜市立大学医学部 臨床教授
    • 一般社団法人日本ルックスケア医学会 副理事長
    • 公益社団法人国際化粧療法協会 理事
    • 第104回日本美容外科学会(JSAS)会長
    • AMA 顧問
    • 一般財団法人日本医療アートメイク財団 理事
    • IMCAS World Scientific Committee 2017,board member
    • IMCAS ASIA 2015,2016 Scientific board member
    • IMCAS ASIA 2010 Faculty
    • AMWC JAPAN Advisory board member
    • 日本美容外科学会(JSAS)専門医
    • 日本美容外科学会(JSAS)正会員
    • 日本美容外科学会(JSAPS)会員
    • 日本形成外科学会会員
    • 日本再生医療学会会員
    • 日本外科学会会員
    • 日本美容外科医師会会員
    • 日本先進医療医師会会員
    • 日本再生医療学会 再生医療認定医
    • 日本外科学会認定医
    • Corneal社公式認定医(日本第1号)
    • レスチレン認定医
    • 日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医
    • ミラドライ認定医
    • ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
    • ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
    • ジュビダームビスタ®ボルベラXC認定医
    • ジュビダームビスタ®ボラックスXC認定医
    • ジュビダームビスタ®ボライトXC認定医
    • ジュビダームビスタ®ウルトラXC/ウルトラプラスXC認定医
    • ボトックスビスタ認定医

    リスク・副作用、ダウンタイム Downtime

    処置時間 頬/顎下:30分
    頬+顎下:40~50分
    日常生活
    • 施術後夜からシャンプーは可能です。
    • 当日よりメイクは可能です。
    腫れ・赤み 個人差によりますが、腫れや痛みはほとんどありません。
    術後の経過 手術終了後は、施術箇所に3日間ほどテープを貼ります。フェイスバンドで圧迫することなくお過ごしいただけます。
    施術内容 頬や顎下の皮下脂肪を専用の細い注射針(シリンジ)で吸引します。
    リスク・副作用情報 稀に、脂肪減少部位の炎症やリンパ液の貯留、感染などが見られることがあります。痛みや赤み、熱感、腫れが続く場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。また、極稀に脂肪減少時に損傷した血管に脂肪の塊や固まった血液の塊が入り込むと血管を詰まらせてしまうことがあります(塞栓症)。
    日常生活
    • 施術後夜からシャンプーは可能です。
    • 当日よりメイクは可能です。

    脂肪減少注射についてよくあるご質問

    術後の痛みはありますか?

    個人差はありますが、筋肉痛のような痛みが1週間程度続きます。
    当院では、痛み止めを処方しております。痛みが気になる場合は、服用の上ご自宅で安静にしてください。

    ダウンタイムはどれぐらいですか?

    極細針を使用するため、内出血や腫れが少なくダウンタイムは短いです。
    施術直後からメイクをしてお帰りいただけます。

    脂肪減少注射と脂肪溶解注射の違いは何ですか?

    脂肪減少注射と脂肪溶解注射では、効果が出るまでの期間が違います。脂肪減少注射は直接脂肪を取り除く施術なので即効性がありますが、脂肪溶解注射は、脂肪を溶解する薬剤の効果が出るまでに1週間程度かかってしまいます。

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