ヒアルロン酸注入（あご）

よりきれいな仕上がりを目指して

大切なのは、「位置」と「量」

安全・品質に配慮したヒアルロン酸のみ導入

ヒアルロン酸にはたくさんの種類があります。
当院では安全に配慮され、且つドクターが厳選したヒアルロン酸のみを使用しています。

感染を防ぐために1本単位での取り扱い

当院では、注入用の薬剤を1本単位で取り扱っています。
これらの注入材を使い回すことは、大変危険な行為であるからです。
注射の針を変え、残った注入材を別の患者様に使い回すような治療はとても危険です。
当院では、1回の注入で使いきらなかった場合、適切に廃棄をしています。

カウンセリングを重視しています

安全性に配慮・長持ちのヒアルロン酸

当院で採用するヒアルロン酸はどれも、生体適合性があり・非動物性の安全性に配慮された製品のみを使用していますので、アレルギーテストは不要です。

当院導入のヒアルロン酸製剤

※個人に合った施術が選べます。
※自由診療のため、保険適用外の治療となります。

あご形成に適した「粒子の大きさ」「硬さ」の薬剤を使用

ヒアルロン酸は、メーカー（製造元）によって粒子の大きさや硬さが違います。粒子の小さく柔らかいものを使用すると、不自然な仕上がりになりやすいため注意が必要です。当院では、あごの形成に適したヒアルロン酸を使用するため、不自然になることはありません。

技あり！ヒアルロン酸注入

あごを整えると一言にいっても、具体的にどんなシルエットになりたいのかで、注入量や角度も変わってきます。当院では、患者様に鏡で確認をしていただきながら少しずつ注入していきます。注入時には若干の腫れも生じますから、その点も考慮しながら注入していきます。

追加注入プランをご用意。

初めてヒアルロン酸注入を受けるのですが、一度で理想の仕上がりになれるのか不安です。

ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸を溶かす薬剤があるため、万が一元に戻したい場合にも戻すことができます。
でも、できれば一度で理想を叶えたいですよね。
そのため、施術を受けられる際には、ご自分の希望の高さやラインをしっかりと医師と共有することが重要です。

さらに、当院では、より仕上がりに満足していただくため、処置後1ヶ月以内にもう一度注入可能な追加注入付プラン価格をご用意しています。注入直後はちょうど良いくらいと満足されていても、2〜3週間たって腫れが落ち着いてくると、「もう少し入れておけば良かった」と思われる方も少なくありません。 周囲にばれたくないとご不安の方には、1回目は控えめに注入し様子を見て、2回目の追加注入でご自身が想うラインに近づけるということも可能です。

痛みを和らげるために

注入時の痛みをあらゆる角度から軽減

あご用のヒアルロン酸は、硬さがあるため、注入時に痛みを感じる方がいらっしゃます。そんな方のために、当院ではあらゆる角度から痛みへの配慮を行っています。

• 極細針であごへ注入するため、痛みが軽減＋血管を傷付けないので、内出血も軽減。
• 痛みを和らげる麻酔剤リドカインを注入剤に配合することも可能です。
• 塗るタイプの麻酔クリームを使用。（さらに痛みに敏感な方には、局所麻酔をおすすめしています。）
• アイスパックで冷やしながら注入するなど、腫れを軽減する工夫を行っています。

STEP1カウンセリング

STEP2デザイン・注入

極細の針を使用し、皮下組織と真皮下層の間に注入します。注入後、見た目がなめらかになるよう整えます。
時間は5～10分程度で、赤みがでやすい方は注入後、しばらく冷やします。メイクは当日より可能です。

※痛みを和らげる局所麻酔も、施術料金に含まれています。

処置期間	約5～10分
通院	なし
メイク	当日より可能
日常生活	洗顔・シャワーは当日より可能です。 入浴・サウナ・飲酒・激しい運動はお控えください。
腫れ・赤み	稀に注入部分に内出血、周辺部の赤みや腫れ、硬さが出現する可能性がありますが、時間の経過と共に解消されます。 個人差はありますが1～2週間程度で落ち着いてきます。 内出血を予防・改善するクリームをご用意しておりますのでご相談ください。
施術内容	希望に応じアイスパック、麻酔クリーム、麻酔シートを用い、麻酔もしくはクーリング後に注射針を穿刺しヒアルロン酸を注入。注入後、注入部位を用手的に周囲組織に馴染ませ、形態を整える。
リスク・副作用情報	赤みや腫れが持続する場合には、アレルギーや塞栓（注入物によって血管が塞がれ、血流が遮断し、皮膚が壊死してしまう状態。特に鼻・眉間）などの可能性がございますので、早めに当院医師の診察をお受けください。 ※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。