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ケラステム毛髪再生の特長 Featurse

KERASTEM(ケラステム)毛髪再生とは?

自身の脂肪から抽出した幹細胞を頭皮に注入する毛髪再生医療です。

KERASTEM(ケラステム)毛髪再生は、アメリカで開発され、当院およびイギリスで臨床研究された毛髪再生治療です。(※8院で治療できます/男性のAGA・女性の薄毛ともに治療可能です。)

※札幌院・大宮院・六本木院・横浜院・名古屋院・大阪院・広島院・福岡院

少量の脂肪を採取→幹細胞を抽出→幹細胞を活性化→頭皮へ注入

幹細胞とは?

分離された元気な幹細胞 脂肪細胞をつくる 血管をつくる 自らを複製する 毛髪のもとになる細胞を活性化

幹細胞とは、「新しい脂肪」や「新しい血管」などに分化(変身)したり、他の細胞の活性化や自らを複製する性質を持った細胞です。
聖心美容クリニックでは、自己脂肪組織内に存在する幹細胞を用いた治療に着目し、美容医療の分野において、2007年より本格的に取り組んでいます。

なぜ幹細胞の注入で、発毛効果が期待できるのか?

薄毛が起こる原因

髪の毛は、成長期 → 退行期 → 休止期 → 脱毛というサイクル「毛周期」で繰り返し成長しています。
この毛周期が異常を起こし、成長期が短く、休止期が長くなることで薄毛が起こります。

乱れたヘアサイクル(AGAの場合) 早期成長期 成長が始まる 休止期 毛根が完全に退化する 脱毛 脱毛する

なぜ毛周期の異常は起こる?

毛包幹細胞

毛包の根元には、バルジ領域と呼ばれる部位があります。
このバルジ領域には、毛を作る「毛包幹細胞」が存在し、休止期から成長期にかけて細胞分裂することで、毛髪が形成されます。
この毛包幹細胞の働きが悪くなることで、休止期から成長期へのサイクルがストップしてしまい、毛周期の異常が発生します。

幹細胞を注入することで、頭皮になにが起こる?

Point1.毛包を刺激!発毛スイッチをONに

幹細胞を頭皮に注入することで、毛根の周囲に存在する「脂肪になる前の細胞(脂肪前駆細胞)」が活性化します。この細胞から作られる「PDGF」をはじめとする様々な成長因子(グロースファクター)が、休眠状態の毛包幹細胞に作用。休止期から成長期へのサイクル移行、スイッチを入れて毛髪の成長につなげます。

休眠してしまった毛包幹細胞 幹細胞注入で移行スイッチON 脂肪前駆細胞が活性化 成長因子が分泌 毛包幹細胞を刺激 毛包が活発化し、休止期から成長期へ
Point2.新しい血管を作り、血流の改善をはかる
太く新生された血管が血流を改善

頭皮内の血流が悪いと、髪の成長に必要な栄養が行きわたりません。毛髪は徐々に細くなります。

↓幹細胞を注入

幹細胞を注入すると、血管が新生されます。

↓

栄養が運ばれるようになり、発毛を促進します。

Point3.頭皮の脂肪不足を補い、「硬い頭皮」を柔らかく
注入された脂肪と幹細胞が脂肪前駆細胞を活性化 活性化された脂肪前駆細胞がバルジ領域内の毛包幹細胞を刺激

頭皮の脂肪層は、薄毛が進行すると縮小し、毛髪が再生するときにはまた増えると言われています。

↓脂肪・幹細胞を注入

幹細胞のほか、頭皮内の脂肪が増加を促すため、脂肪そのものを注入。

↓

より発毛に適した頭皮環境へ整えます。

Point4.頭皮内の炎症を予防
注入された幹細胞が成長因子の生産を促し毛根周辺の炎症を予防

毛根周辺におこる炎症が、抜け毛の原因の1つとして考えられています。

↓幹細胞を注入

幹細胞を注入することで、抗炎症効果のある成長因子も産生され、毛根周辺の炎症を予防すると考えられています。

施術までの流れPreparation

STEP1ご予約

カウンセリングのみでも大丈夫です。

STEP2来院~カウンセリング

当院では、手術に対する事前の十分な説明と同意を重視しています。
施術について不安な点などご相談ください。

STEP3ご検討

ご自宅に帰られて検討される方もいらっしゃいます。ゆっくりご検討ください。

STEP4事前検査

施術のご予約・血液検査など、施術をうけていただくための検査を行います。

施術の流れ Flow

吸引した脂肪組織 分離・抽出 動きが活発な幹細胞 移植用の脂肪組織 頭皮に注入
STEP1当日診察

脂肪採取部位と頭皮注入箇所を確認します。

STEP2麻酔

脂肪採取・頭皮への注入は静脈麻酔で行います。
眠っている間に、お受けいただけます。

STEP3脂肪採取

脂肪は、ご自身の腹部・臀部もしくは、大腿部から脂肪吸引により採取します。採取は、少量(120cc~250cc程度)です。

STEP4幹細胞・脂肪組織の抽出

採取した脂肪から幹細胞と移植用の脂肪組織を取り出します。
KERASTEM社製の専用機器を使用し、幹細胞を抽出します。

STEP5頭皮への注入

幹細胞と移植用脂肪を頭皮に少しずつ注入します。

リスク・副作用、ダウンタイム Downtime

処置時間 3時間~4時間程度
日常生活
  • 洗髪:約24時間後から可能
  • シャワー:約3日後から可能
  • 入浴:抜糸の翌日(8日後)から可能
腫れ・痛み 【脂肪吸引部】
  • 痛み:治療に使う脂肪組織の採取は少量(120cc~250cc)なので、筋肉痛程度です。
  • 内出血:手術後2週間程度で治まります。
  • 術後1週間経った頃から吸引部に硬さ(硬縮)がでてきますが、手術後の自然な経過です。時間の経過とともに治まります。
  • 術後の腫れや内出血を少なくするため、術後3日ほどサポーターで固定します。固定によるかゆみは、強くかいたりしないよう気をつけてください。
【脂肪注入部(頭皮)】
  • 腫れ・痛み:手術後、少し腫れますが、約1週間程度で落ち着きます。
  • 内出血:手術後2週間程度で治まります。
施術内容 採取した脂肪を遠心分離器にて脂肪由来幹細胞を抽出。脂肪からピュアグラフトにて脂肪細胞、脂肪前駆細胞を採取。脂肪由来幹細胞、脂肪前駆細胞、脂肪細胞を注入。
リスク・副作用情報
  • 妊娠の可能性がある場合や妊娠中、授乳中の方への治療は行っておりません。必ず医師にお伝えください。
  • 注入箇所に違和感がありますが、時間の経過とともに落ち着きます。

KERASTEM(ケラステム)毛髪再生についてよくあるご質問

いろいろな治療がありますが、ケラステムとグロースファクター再生療法、植毛治療のそれぞれの特徴は?
ケラステム

自身の脂肪から抽出した幹細胞を頭皮に注入、眠っている毛包幹細胞を刺激することで、毛周期のサイクルを正常に導きます。
休止期にある毛包を成長期に変えることで、今ある毛包を「育てる」ことを目的としています。
治療には、脂肪の採取が必要です。

グロースファクター再生療法

発毛に有効とされるヒト由来の成長因子(グロースファクター)を各種配合した薬剤を頭皮に導入する治療です。
発毛環境の補正と、毛周期改善の期待を目的としています。男性のAGA・女性の薄毛ともに治療が可能です。
治療には、脂肪の採取は必要ありません。

ARTAS植毛

頭髪の濃い部分から自身の毛根を採取し、薄くなった部分に移植する治療です。
採取する側頭部や後頭部の髪の毛は、男性のAGAの原因と言われているDHT(ジビドロデストステロン)の影響を受けにくく、移植後再脱毛する可能性が低い点が特徴です。
元々生えている髪の毛を移植するため、髪の毛の総量は変わりません。

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