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ドクターハイフ(ウルセラシステム)の特長 Features

深い層に効果が期待できる。たるみ治療マシン

ドクターハイフ(ウルセラシステム)

ドクターハイフ(ウルセラシステム)は、手皮膚の一番深い層(SMAS層)からのリフトアップが期待できる、たるみ治療マシンです。
超音波を使用するため、術後の赤みや腫れもほとんどなく、たるみのリフトアップが望めます。
持続期間は、約半年~1年です。

類似品について

「ドクターハイフ(ウルセラシステム)の進化版」とうたわれたリフトアップ機器による施術もあるようですが、ドクターハイフ(ウルセラシステム)とは製造国・製造元も取り扱い業者も異なります。

実際に、米国レーザー医学会から医師向けに“偽造品への警告”が出されています。
  • 偽造品は、FDAから承認を得ているという嘘の申告を行い販売されている。
  • FDA承認済みの正規マシンの症例写真が、偽造品の宣伝に流用されている。
  • 偽造品は、安全性、信頼性、再現性に欠け、事故も多く発生している。
  • 製造者又は正規代理店から購入し、それが正規品であることを確認することが重要である。

皮膚の深い層も浅い層も引き締めが望めるので、効果の持続が期待できます。
たるみ引き上げのメカニズム

2つの作用によってリフトアップ! 1 タンパク質の引き締め 2 コラーゲン増加
アイコン:たんぱく質の引き締:たんぱく質の引き締め(施術直後)

熱ダメージにより、SMAS層のたんぱく質がギュッと凝縮(お肉を焼くと縮むのと同じイメージです)。 真皮層とSMAS層の緩みが引き締まり、リフトアップ効果が得られます。

アイコン:コラーゲン収縮・増加コラーゲン収縮・増加(施術後~3ヶ月)

熱ダメージによる損傷を治癒するために、人体の「創傷治癒作用」のスイッチが入り、コラーゲン生成が促進されます。皮膚の厚みや弾力が増し、リフトアップ効果の持続が期待できます。

ドクターハイフ(ウルセラシステム)治療直後は1の「タンパク質引き締め」により、施術直後からリフトアップの実感が得られます。その後、一度少し戻りますが、2の「コラーゲン増加」で再び、徐々にリフトアップを実感。約3ヶ月後に効果がピークに達し、約半年から1年持続します。

症状のピンポイントに照射

  • モニターでエコー画像を確認しながら照射するため、SMAS層に正確に熱エネルギーを与えられる。
  • HIFU(焦点式高密度超音波)を採用。狙った場所にだけピンポイント照射

つまり!!
超音波エネルギーで真皮層とSMAS層へ熱損傷を与え、
リフトアップ効果
が期待できます。

モニター確認で狙った層へ照射

エコー画像で真皮深層とSMAS層を常に確認しながら照射

エコー画像で真皮深層とSMAS層を常に確認しながら照射できるため、狙った層へ正確に照射が可能です。

エネルギーを集束できるため、より細かく、精密に照射を行えます。

ピンポイント照射

ウルセラシステム(HIFU) ピンポイントで照射

ドクターハイフ(ウルセラシステム)で採用している「HIFU※」は、超音波エネルギーを約1立方mm程度の部位に集中させ、狙った場所だけに照射。周辺組織にはほとんどダメージを与えません。

※ HIFU(焦点式高密度超音波)は、婦人科の治療などにも幅広く採用されている先進のテクノロジーです。

横浜院院長 佐々木 直美医師

ドクターハイフ(ウルセラシステム)は、解剖学を学び、
知識のある外科医でしか取り扱うことができません。

マシンといえど、皮膚のより深い一定の層に対して的確に照射を行うには、SMAS層がどの位置にあるのか、どの部分を避けるとリスクを抑えることができるのかなど、しっかりとした知識が必要です。
ドクターハイフ(ウルセラシステム)は、解剖学について知識のある外科医でなければ、施術することができないマシンです。

部位・症状に合わせて、カスタマイズ治療

3つの層の同時治療も可能

トランスデューサー

ドクターハイフ(ウルセラシステム)は、部位に応じてトランスデューサー(変換器)を変えて照射を行います。焦点距離(深さ)は「1.5mm」「3mm」「4.5mm」の3種類あります。

治療の根本となるSMAS層に届く深さは、「3mm」「4.5mm」で皮膚や脂肪の厚みに応じて選択します。

さらに、皮膚のやや浅い層(表皮~真皮層)に届く「1.5mm」のトランスデューサーで、軽度のたるみ小じわ・ハリなども同時に治療が可能です。

※軽度のたるみや表皮層のお悩みについては、イントラジェンイントラセル(現在はPOTENZAでの治療になります)が適している場合があります。

ドクターハイフ(ウルセラシステム)の神髄は、「SMAS層に照射ができる」ことです。当院ではその効果を発揮できる「3mm」「4mm」の深度のトランスデューサーを中心に、症状に合わせて「1.5mm」のトランスデューサーを併用しています。
「強力たるみ治療」×「小じわ・ハリ治療」の両方の効果が期待できる点が、ドクターハイフ(ウルセラシステム)の特長です。

なお、ドクターハイフ(ウルセラシステム)は、アメリカでの臨床試験にて、効果を発揮する治療方法(プロトコール)が確立されています。このプロトコールは、知覚神経損傷のリスクがある部位を避けた照射方法となっており、当院でもこのプロトコールに沿った治療法を行っています。

ドクターハイフ(ウルセラシステム),プロトコール,4.5mm

【4.5mm】
頬骨下にのみ適応。額や目の下には使用しない。

ドクターハイフ(ウルセラシステム),プロトコール,3.0mm

【3.0mm】
目の下には避ける。

たるみの度合いに応じてパワーをコントロール

たるみの度合いに応じてパワーをコントロール

たるみの度合いや照射部位によって、最適な照射パワーは異なります。
例えば、たるみが目立つ方には最大の出力で照射したり、こめかみや額など脂肪があまりない部位には出力を抑えたりするなど、無理な刺激を与えずに効果を引き出すよう調整をしています。

ただ当てるだけではない!照射方向にも配慮

照射方向にも配慮

モニターを見ながら照射するだけでは、効果を発揮できません。当院では、効果を発揮できるよう筋膜を引き上げる方向に照射をすることで、より効果が期待できます。

ドクターハイフ(ウルセラシステム)の安全性

●皮膚への影響

照射後に赤みが生じる程度で、一過性のもの。皮膚の陥没や肥厚性瘢痕(ケロイド)などの報告はありません。

●神経への影響

神経の周辺を施術・刺激した場合、しびれ等の違和感が一時的に生じる場合があるが、現在までに永続的な神経障害の報告はありません。

●骨や脳への影響

比較的皮膚が薄い部位に対しては、焦点深度の浅いトランスデューサーを用いるなどして抑えることで、影響を防ぐことができる。

ドクターハイフ(ウルセラシステム)は、ここまで調査をして、多くの症例結果から重篤な合併症の危険性がとても低い安全性に配慮された治療法であることが証明されています。

第101回日本美容外科学会で「高密度焦点式超音波を利用した顔のリフトアップ」を発表

聖心美容クリニック鎌倉達郎統括院長が、日本形成外科学会の専門医が集まる学会で、ドクターハイフ(ウルセラシステム)の講演をおこないました。

痛みへの配慮

  • 施術前に鎮痛剤を服用。
  • 不安な方にはさらに麻酔クリームで痛み対策。
  • クーリングシステムで表皮の熱感のみを抑える。
鎮痛剤,麻酔クリーム,クーリングシステム

効果は下げずに、“痛みだけを和らげる”クーリング

ドクターハイフ(ウルセラシステム)は超音波で皮膚内部に熱を発生させるため、術中は痛みや熱感を生じます。当院では、患者様に快適に治療をお受けいただけるよう特殊なクーリング(冷却)マシンを導入。皮膚表面に感じる熱感を丁寧に冷やしながら超音波を照射するため、ほぼ痛みや熱感を感じることなく、快適な施術が可能です。

ただし、クーリングのしすぎはリフトアップ効果に影響を与えます。当院では“痛みを和らげるが効果は下げない”、間隔・温度でクーリングを行っています。

上記のように、痛みを少なくすることで、赤みなどのダウンタイムも軽減することができます。

症状によっては、ドクターハイフ(ウルセラシステム)が適応でない場合や、効果が出にくい場合も。
リスクについてもしっかりとご説明します。

ドクターハイフ(ウルセラシステム)は、SMAS層のたるみに効果が期待できる機器です。

当院ではリスクについてもしっかりと説明します

また、【効果が期待できないケース】として、
①顕著な紫外線によるダメージ ⇒ コラーゲン再生に期待ができない
②治療部位に皮下脂肪が多い ⇒ ターゲットとなるSMAS上層に到達しにくいため、頻著な効果は期待できない
などがあげられます。そういった方は、1度では中々変化を感じることができないかもしれません。当院ではリスクについてもしっかりと説明します。

組み合わせ施術

マシンは症状に合わせて、賢く組み合わせることで相互作用が期待できます。

ドクターハイフ(ウルセラシステム)の効果の持続を促す

ドクターハイフ(ウルセラシステム)は肌表面をクーリングしながら照射するため、痛みや熱感が軽減されます。しかし痛みが全くなくなるわけではありません。毎回痛みを感じる施術を受けるのは、苦手な方もいらっしゃいます。そこで、当院ではドクターハイフ(ウルセラシステム)と、ほぼ痛みを感じないイントラジェンとの組み合わせ施術がございます。ドクターハイフ(ウルセラシステム)で肌深部からたるみを引き上げた後、定期的にイントラジェンをお受けいただくことで、ドクターハイフ(ウルセラシステム)のリフトアップ効果の維持が期待できます。

肌質改善とリフトアップを促す

イントラセルで潤いハリツヤ効果 イントラジェンでリフトアップ・タイトニング効果 ウルセラシステムで土台を引き上げリフトアップ効果

イントラセル(現在はPOTENZAでの治療になります)を組み合わせることで、たるみだけでなく、毛穴の開きや毛穴のたるみが気になる方は、肌の内部から皮膚の再生・ボリュームアップを図りハリツヤのあるお肌へと導きます。

このように、お悩みの原因がどこかによって選ぶマシンが異なります。医師のカウンセリングで適切な治療法を知り、場合によっては組み合わせることで、相互作用が望めます。

ドクターハイフ(ウルセラシステム)もしくはイントラセル(現在はPOTENZAでの治療になります)と、イントラジェンの組み合わせプランもご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

施術の流れ Flow

STEP1カウンセリング
医師とのカウンセリング

医師とのカウンセリングでは、仕上がりのご希望を詳しくお伺いしながら、術後のイメージを確認します。
カウンセリング時間は余裕を持ってお取りしていますので、施術についてご不明な点・ご不安なことがありましたら、どんなことでもご相談ください。

STEP2マーキング
マーキング

超音波を照射する部位にマーキングします。

※マーキング用インクは施術後に簡単に拭き取れます。

STEP3施術
施術

常にエコー画像によるモニタリングでターゲットとなるSMAS層を確認。部位に応じて出力を調整しながら照射します。 当院では肌表面をクーリングしながら照射するため、痛みや熱感が大幅に軽減されます。

※ご希望により麻酔クリーム使用も可能です。

リスク・副作用、ダウンタイム Downtime

通院 なし
日常生活 シャワーは当日より可能です。入浴・サウナ・飲酒・マッサージは翌日から可能です。
メイク 施術後すぐにメイクをしてお帰りいただけます。
肌の状態 軽く赤みがでますが、数時間で落ち着きます。
痛み 下あごや頬下に軽度のひきつれを感じることがありますが2~3週間で落ち着きます。
施術内容 HIFU(高密度焦点式超音波)を、皮膚の真皮深層からSMAS(表在性筋膜)まで作用させる。処置方法は、洗顔後、照射部位にジェルを塗布し、クーリングを行いながら照射。
リスク・副作用情報 赤み、腫れ、水疱形成、顔全体のツッパリ感や違和感。

未承認機器・医薬品の掲載に関して

未承認医薬品等である事の明示 ドクターハイフ(ウルセラシステム)(機器)、トランスデューサー3.0(変換器)、トランスデューサー4.5(変換器)は未承認機器・医薬品です。
入手経路等の明示 メルツ社
国内の承認医薬品等の有無の明示 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示 以下の認証を取得しております。
米国のFDAに承認。
痛み、ヒリヒリ感、みみず腫れ、一時的な紅斑、一時的な腫れ、紫斑、色素増強、瘢痕形成、一時的な局所神経麻痺

ドクターハイフ(ウルセラシステム)についてよくあるご質問

ドクターハイフ(ウルセラシステム)の施術中は痛みがありますか?
施術中は痛みが少しあります。そのため、当院では特殊なクーリング(冷却)マシンを併用することで、術中の痛みや不快感を和らげるよう配慮しながら治療を行っています。
効果はいつから実感でき、どのくらい続きますか?
ドクターハイフ(ウルセラシステム)は、受けていただいた直後から効果を実感いただけます。個人差はありますが、約3ヶ月後に効果が最大化し、半年~1年持続します。
ダウンタイム(回復期間)はありますか?
施術後は少し肌に赤みがでますが、数時間で治まります。施術直後からメイクが可能ですので、他人に気付かれることなく治療をお受けいただけます。

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