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3つの特長
足の太さを決定する因子は、骨、筋肉、そして脂肪です。その中でもふくらはぎや太ももなど、筋肉が発達しやすい部位の「筋肉太り」に悩む方は少なくありません。 この場合、気になる太さの原因が筋肉にあるため、いくら脂肪を減らすダイエットをしても中々サイズダウンができません。
このような場合には、「ふくらはぎ痩せ注射」の効果が期待できます。
張り出した筋肉に薬剤を注入することで筋肉の発達を抑えます。
※皮下脂肪による脚痩せには、機器による痩身術キャビテーションシェイプやエクセル(熱海院限定) または脂肪吸引ベイザーリポ2.2が適する場合もございます。
※ふくらはぎ痩せ注射で使用する薬剤は痩身治療以外にも、シワ治療 、小顔治療 、多汗症治療に用いられています。
治療時間は約10分。通常約半年で効果が薄れて、元に戻っていきます。継続注入の際は、1回の注射後約3ヶ月の間隔を空けていただきます。
※効果には個人差があります
筋肉による張り出しが気になる以下の部位。
1回の注入による持続効果は約4~6ヶ月です(個人差あり)。
注入を中止すれば徐々に元に戻っていきます。
数回の継続治療を受けられることで、効果を持続が見込めます。
医師とのカウンセリングで、気になる部位の症状を診察し、適した注入量をご提案します。
部位に少しずつ注入していきます。 注入時間は約5~10分です。
※痛みに弱い方には、注入部位を冷やしながら注入することで痛みを和らげることができます。また麻酔クリーム※をご利用いただくことも可能です。
※ご希望の方はスタッフにお申し付けください
注入箇所を軽くおさえるようになじませます。
処置時間 | 約5~10分 ※注入範囲による |
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通院 | なし |
メイク | 当日より可能 |
処置後の経過 | 処置の効果は徐々に出てきます。約2週間で効果が安定し、その後、徐々に効果が失われてきます。4ヶ月から半年に一度の追加を目安としてください。効果には個人差があり、一度に多量の注入をすると効果が強すぎる場合もありえます。追加を希望される場合も症状が安定する2週間はお待ちください。 |
効果 | 「ふくらはぎ痩せ注射」で使用する薬剤は、筋肉と神経の結合部に作用し、局所的に筋肉の働きを弱める働きがあります。これは、筋肉の収縮時に産出されるアセチルコリンという物質の動きをブロックする働きで、これによって筋肉の動きを抑制します。この作用を応用し、発達した筋肉(ふくらはぎ・二の腕など)の動きを抑制、退化させ、痩身効果をもたらします。 |
施術内容 |
アイスパックの冷却、麻酔クリームを処置時の除痛の補助として用いる。注入部位にマーキングする。鋭針を用いて薬液を、両側の腓腹筋外側頭、内側頭に数か所ずつ注入する。 【成分】A型ボツリヌストキシン |
リスク・副作用情報 |
稀に注射部位に内出血、周辺部に赤みが出る場合があります。また、効果が出てくると多少歩きづらくなる場合もあります。これらの症状は、時間の経過と共に解消されます。 「ふくらはぎ痩せ注射」使用上の注意には下記の記載がございます。
※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。 |
未承認医薬品等である事の明示 | I社薬剤(イギリス)は未承認機器・医薬品です。 |
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入手経路等の明示 | Ipsen社 |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 以下の認証を取得しております。 2009年にFDAから認可取得。 禁忌)1.全身性の神経筋接合部の障害をもつ患者 2.妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦 3.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 4.高度の呼吸機能障害のある患者 5.尿路感染症を有する患者及び導尿を日常的に実施していない尿閉を有する患者 その他投与しない)牛乳にアレルギーがある場合や、薬を注入する部分に感染症がある場合 一般的な副作用)眼瞼下垂、まぶたが重い、眉毛が上がりにくい 小児)重度の障害を有する患者に投与する場合には十分観察すること |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
当クリニックの診療は自由診療(保険適用外)となります。
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※当ウェブサイトに記載されている医療情報はクリニックの基本方針となります。 患者様の状態を診察させていただいた上で、医師の判断により記載の内容とは異なる術式や薬剤、器具等をご提案する場合もございますので、予めご了承ください。